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2017年1月の展示



谷口雅彦・平賀淳写真展「CORPUS」

会期:1月7日(土)〜29日(日)*金〜日と9日開廊
時間:13:00〜19:00

2017 年 1 月に谷口雅彦・平賀淳写真展「CORPUS」を開催します。 現在、谷口は「3.11 を忘れない写真家の会」の代表、平賀は実行委員として活動していますが、共に身体をテーマにした写真教室「CORPUS」の 出身でもあります。

この度、写真と身体をテーマにした Gallery Photo/synthesis で 2 人展を開催する運びとなりました。必然的にテーマは CORPUS(身体)となりました。それ ぞれの身体に対するアプローチがどのように共鳴するのかご期待ください。
2017-01-05 : 展示情報 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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12月の展示

イメージ小

平賀淳写真展「この照る月は満ち欠けしける」

期日:12月4日(日)〜25日(日)
    *土日と22(木)23(金)のみ開廊
時間:13:00〜19:00

世間(よのなか)は空しきものとあらむとぞこの照る月は満ち欠けしける

この歌は、満ち欠けする月を見て、世の無常を嘆く万葉集中の挽歌である。
2012年から撮り始めた「花街」の東日本のシリーズをまとめ終えた時にふと眼に留まった歌だ。

そもそも、1998年から撮り始めた「花街」は繁華街を通して滅びと再生を見つめようとした作品である。
2011年にそれまで発表した作品の総括的な展示を福岡で行った。その終了翌日に東日本大震災が起きてしまった。その年は、計画停電で暗くなった東京やそれまで撮ってきた街に変化がないか尋ねて回った。見た目には関西方面にはほとんど影響は感じられなかった。そこで、2012年からはちょうど「花街」の撮影地として抜け落ちていた東日本を訪れることにしたのである。

ただ通り過ぎることだけしかできなかった地も多いが、八戸から千葉の旭市まで訪問するのに3年かかった。
今回も「花街」のシリーズの一環として繁華街を中心に撮影し、そこから沿岸の被災地にも足を伸ばした。被災地ではなるべく復興(幸)商店街を訪れるようにした。ここが街の再生の拠点になるのではないかと思ったからである。しかし、5年を経過した今、復興は自分が想像したものと違う方向に進んでいる。

その後も、長野県北部や近くは熊本で大震災が起こっている。人智を超える自然災害に関しては世の無常を嘆くことしか出来ないかも知れないが、そこに人災といえるものが加わらないことを祈るばかりである。
2016-12-06 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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11月の展示



伊藤成写真展 「皮膚と心」


2016年 11月14日(月)~11月29日(火)
休廊:水、木
13:00~19:00

伊藤成は今年、東京綜合写真専門学校卒業したばかりの新人作家です。
「そこに海をみる」「 標本 / type_d」「すべてはゆるされている」など写真を
使ったインスタレーション 作品を発表してきました。
本展は伊藤の初の個展となります。

作家コメント:
その夏、みることはゆるすことでした。目だけが、かろうじてわたしのものでした。

写真は写されたもののありかたを示すと同時に、〈わたし〉のあった位置を測るた
めの手掛かりとなります。〈わたし〉と〈わたし以外〉を隔てているもの、そのあいだ
での出来事について、三年前に写された写真とともに考えます。

写真は示し続けています。わたしはいま、それをみています。

写真によるインスタレーション

作家プロフィール:
伊藤成 / ito naru 1993年生まれ、東京綜合写真専門学校卒
作家ウェッブサイト
http://cargocollective.com/ito_naru
2016-11-03 : 未分類 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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10月の展示


大塚勉写真展 「Smell・川の臭い」

原発事故から5年が過ぎ、関東一円に降り注ぐいた放射能は東京湾の河口部に運ばれ、現在も放射能汚染が確認されている。

今回は浦安・旧江戸川。千葉・花見川。東京・日本橋川。福島県いわき市大久町・大久川・久の浜魚港。などの川と河口部の写真を展示します。

A3ノビサイズ  モノクロ40点

日時 10月1日(土)~30日(日)

※(金)(土)(日)のみ開廊
※10日(月・祝日)は開廊
2016-09-27 : 展示情報 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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9月の展示

Gallery Photo/synthesis presents
須田一政写真展「Hitchcockian」



2016年 9月4日(日)~9月25日(日)
*金・土・日 開廊 (9/22 木は開廊)
13:00~19:00

 サスペンス映画の巨匠アルフレッド・ヒッチコック。その映像は何度見ても飽きること無く、私が最も魅了される監督の一人である。
彼はある小論で「目をつぶって視覚化せよ」と述べた。彼のイメージによって作り出された背景、その背景の中でストーリーを運ぶ人物が彼の思惑通りに駒を進めていく。作品に偶然はない。コーヒーカップ一つにも暗示的な意味を持たせ、見る側は無意識に彼の仕掛けにはめられるのである。
その仕掛けの分解を私なりに試みたのが今回の作品だ。ストーリーを排除し、流れを止めて、自分のかかった罠を確かめる。執拗なまでのこだわりによって並べられた小物からは濃厚なフェティシズムの香りが漂い、私たちは見ていたものがヒッチコックの脳の内部だったことを思い知る。
「Hitchcockian(ヒッチコキアン)」は一人のヒッチコックファンである「私のコレクション」であり、ヒッチコックファンに捧げるもう一つの楽しみ方である。

2006年 須田一政

*この作品群は2006年に写真展を企画しながらも、そのまま今日まで寝かせていたものである。
発表にあたり、作品もテキストもあえて当時のままとした。

媒 体   カラーコピー・タイプCプリント
2016-09-03 : 展示情報 : コメント : 0 : トラックバック : 0
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